気持ちが落ち込んでいる時は肉を食べよう
9月に突入して1週間が過ぎました。
まだまだ暑い毎日が続いているようですが、来週の火曜日は最高気温が23度(東京)ということでもう秋がすぐそこまで近付いています♪
私は秋大好き人間なので秋という単語だけで気持ちがウキウキしてHAPPYで仕方ないのですが、世の中には案外秋が苦手という人もたくさんいるらしい。
・冬に向けてだんだん肌寒くなるのが寂しい
・気持ちが鬱々とする
・季節の変わり目で体調を崩す
私の周りでも体調を崩したり、心が落ち込んでいる人をちらほらと見かけます。(私とは反比例)
そんな方へ看護師の私が看護学校でも習った「気持ちを盛り上げてHAPPYになる方法」を伝授します!
・夜になったら悪いことばかりが頭に浮かんでくる
・自分がこの世存在していてもいいのか不安で仕方がない
・何をしても何を言っても少ししてから後悔する
・死にたい
上記どれか一つでも思い当たる節がある方はぜひ実践してもらいたい方法がこれです↓↓↓
「肉を食べる」
気持ちが沈んで毎日鬱々とした心で過ごしている方はまずは「肉」を食べましょう!!!
別に一人でもいい。外食できない状況ならスーパーで買ってきた肉を自分で焼くだけでもいい。お洒落な添え物なんていらない。
とにかく肉を食べて!!!
これにはちゃんとした理由があるのです。
みなさんは「幸せホルモン」をご存知ですか?
幸せホルモンとは正式名称「セロトニン」のことを指します。
「セロトニン」は脳内ホルモンの一つで「ドーパミン」「ノルアドレナリン」とともに感情や精神面など人間の大切な機能に深く関わる重要な三大神経伝達物質の一つです。
ストレスを受けている時や疲れが溜まっている時には「セロトニン」の働きが抑制されたり、分泌が低下します。
もしかしてあなたも「セロトニン」が足りていないのかもしれません。
ここで登場するのが「お肉」です。
肉には「セロトニン」を合成する栄養素が多く含まれており、そのため肉を摂取することで「セロトニン=幸せホルモン」がたくさん分泌されて、気持ちが幸せになるのです。(看護学校で悲しい時は肉と習ったことをよく覚えています。)
お肉をお腹いっぱい食べたあとに「あぁ〜お腹いっぱい!しあわせ〜♡」となることがないですか?
これが「セロトニン効果」です。
またセロトニンは光合成でも分泌されるので、気持ちが落ち込んでいる時は天気が良い日中に外出してみましょう!
心が鬱々としている時に「外出しよう!」と思って外出するのはなかなか疲れることだと思うので、そんなに意気込まずに「ちょっとセロトニン分泌するか・・・」って気持ちでちょっとでも良いから外に出てみてください♪
そしてそのままどこかお店に行ってもいいし、スーパーで肉を買うでもいいので、お肉をたくさん食べてみてください。
私は分厚くてまだレア状態の赤い焼き立てお肉をこれでもかと食べたい・・・。
秋は金木犀がとってもいい香りで、夜も長いので趣味や読書に時間を使うのにぴったしの最高の季節なんです!!!
特に近年は秋自体が短くなっているし、貴重な秋を楽しめないなんてもったいない!
この記事を読んでくださった現在鬱々とした気持ちの方がHAPPYに秋を過ごせることを願っています♪