私が韓国語喋れるようになるまで〜独学方法①〜
タイトルは「私が韓国語喋れるようになるまで」って書いてはみたものの全然喋れるとは思っていません( ;∀;)
勉強すれば勉強するほどまだまだだなと実感するし、この先一生喋れるようになることなんてこないんじゃないかと思うけど、でも確実に5~6年前に比べたら喋れるようになっているのでどうやって勉強したかを紹介します。
まず私が韓国語に興味を持ったのが7年前です。
時の経過が早すぎてビビる・・・
まず最初にもちろんハングルを覚えました。
韓国に全く興味がない人は<韓国語=ハングル語>って言ったりするけど、それは大きな間違いで、例えばアメリカ人に「最近ひらがな勉強し始めたんだ(正解:「日本語勉強し始めたんだ」って言いたい)」ようなものです。
ハングルはひらがな・カタカナのように文字のことを指します。
ハングルは10の基本母音字と11の合成母音字と14の基本子音字と5の合成子音字の合計40で構成されています。40個を組み合わせて音を作るので、一度覚えたら読むのも書くのもとっても簡単♪
私自身小学生の頃に韓国ドラマにハマり母親にテキストを買ってもらって、このハングルまでは全部覚えたことがあります。(その後文法や単語で挫折)
小学生でもハングルを覚えて読み書くするまでは独学で可能ということです。
こんな風に母音と子音を組み合わせて、音を作ります。
とっても簡単なので、ハングル自体はすぐに覚えることができます♪
ㅏは全部母音が(A)、ㅣ は全部母音が(I)になっているのがわかりますかね?
一度覚えたら自分の名前を書いたり、意味はわからないけど読むだけならすぐにできます。
なので韓国語勉強を始めた時最初はすっごく楽しい!
簡単だから!
私の韓国人の友人が最近日本語の勉強を始めたのですが、ひらがなだけ読めてもひらがなだけで構成された文章なんて滅多にないから、日本語ってやっぱり難しんだなと思う( ;∀;)
韓国語を勉強し始めた人って結構このハングルの部分だけ勉強して、その後の文法で挫折する人が多いので、そこを頑張って乗り切れば結構会話や聞き取りできるようになるはずです!
まずはやっぱりここからがスタートなので、韓国語を勉強しようと思った人はハングルから覚えてみてください♪
ハングルが読めるだけで、韓国旅行での楽しさが全然違います♡
最初の入門編テキストは正直どれ買っても同じなので、自分の好きな字体やイラストで選んで購入することをお勧めします!